RESULTS
取扱実績 - 契約書・利用規約・社内規則の作成、リーガルチェック
特定商取引法に基づく概要書面・契約書面のリーガルチェック
ご依頼者様にとっては不要な内容を削除し、できる限り分かりやすい概要書面になるようアドバイスをさせていただきました。 利用者様とのトラブルが発生しないよう、特定商取引法・消費者保護法の規制の注意点をご説明しました。
POINT
契約書等のひな形を購入し使用されている事業者様は多くいらっしゃいますが、充分に内容を理解できていないまま使用されることが 多くあります。法律の規制に反しないかトラブルが起きないかという視点をもってリーガルチェックをすることも重要ですが、契約内 容を理解し、しっかりと利用者様に説明できることが企業への信頼に繋がっていきますので、充分に内容を理解いただくことが重要 です。
法適合性調査と利用規約の作成
利用規約については民法上の定期約款や電子消費者契約法の観点から記載内容の作成や表示方法のアドバイスをさせていただきました。
類似のWEBサービスの利用規約についても複数調査しております。
POINT
WEBサービスの利用者が増加した後に法適合性に問題があったため、サービス提供を停止することになれば被害は甚大になります。
また、利用規約の内容は細かく記載すればいいというものではなく、利用者様にとって分かりやすく、かつ十分な内容でなければなりません。そして、利用規約は、必要に応じて、都度修正しなければならないものです。
提供されるWEBサービスに応じた利用規約を作成し、利用者様にとって有益なサービスとなるよう法的考察は必須のものです。
業務委託の終了に伴うリスク回避支援
POINT
ご相談内容は契約関係の解消のみでしたが、契約終了後に発生しうるトラブルも視野にサポートさせていただきました。
事前にご相談いただけたことで、想定される問題を事前に検討し、対応いただくことができました。
業務委託契約書のリーガルチェック
リーガルチェックの結果、元の雛型から改定を繰り返したことにより内容に矛盾が生じたり、民法改正に対応していない点があることが判明しました。そこで、内容を整理し、各種法改正にも対応した内容の修正をご提案させていただきました。
POINT
企業の事業遂行に関わる様々な分野で法改正が行われます。以前は雛型の契約書で対応可能だったケースでも、法改正に対応していない可能性もあります。特に、業務委託契約の場合、請負契約の性質を含む類型も考えられ、契約不適合責任に関する規定等、改正民法に沿った内容に修正する必要があります。
フランチャイズ契約書の作成
そこで、複数名の弁護士で分担の上、期限内に納品することで対応し、無事にクライアント企業様は取引先と契約を締結することができました。
POINT
中小企業間の取引では、急遽契約が決まることも珍しくありません。
そのような場合には、すぐに契約書を用意しなければ、一方的に不利な内容の契約を知らず知らずのうちに結ばされてしまうこともあります。
YouTube出演同意書等の作成
そこで、YouTube出演にあたっての肖像権などの取り決めを中心に、Ａ４用紙１枚程度の分量で簡便かつ汎用性のある同意書を作成しました。
POINT
合意書などは後のトラブルを防ぐために重要ですが、難解・長文であるなどの理由で敬遠されて、ビジネスの支障になってしまうことは避けなければなりません。そのため、現に行われているビジネススタイルに合うように簡便な形で提供することを心がけました。
